２０２４年９月７日（土曜日）に、関東学院大学と神奈川県行政書士会の連携協定に基づく、初のシンポジウムに参加しました。
関東学院関内キャンパスにて、「高齢化社会における成年後見制度の展望」というタイトルで、
神奈川県行政書士会の田後会長をはじめ、コスモス成年後見サポートセンター神奈川県支部と関東学院大学大学院法学研究科のメンバーで、成年後見の現状と課題、成年後見制度の現状の問題点など有意義なシンポジウムが行われました。
会場では、１２９名もの方々（うち行政書士７３名）が参加され、地区のタウンニュースにも掲載されたため、一般の方も数多く参加されました。
成年後見についても、士業の先生方と一般の方、また大学生など、立場によって知識量も異なりますが、多角面から論じられたことで、色々な方々にとって、参考になったシンポジウムだと思います。
神奈川県行政書士会と関東学院大学法学部では、今後もシンポジウムや無料相談等、連携した事業を行っていく構想を考えられているようですので、期待したいと思っております。
https://univ.kanto-gakuin.ac.jp/topics/20240927-0001.html
